役員紹介

はじめまして。特定非営利活動法人えがお咲く丘、理事長の池田直樹です。

また、こどもファーストプロジェクトの代表を務めています。

えがお咲くは、スポーツ振興事業として行っていたボクシング教室から始まり、地域の子どもたちから、子どもたちを支える大人まで、みんなと笑顔になりたいという思いから、NPO法人として、保育事業や子育て支援事業やベビーシッター事業などを中心に活動しています。

職員数が250名以上で、園児さんだけでなく、幅広い地域の方や、保護者の方の居場所となれるように、事業展開しています。

こどもたちの主体性、職員の主体性を大切に運営しています。

こどもファーストプロジェクトでは、法人単体ではできない事を、同じ思いを持つ皆様と共に力を合わせ、交流会や地域のイベント等、地域のみんなと笑顔になれる活動をしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

はじめまして。私は株式会社ジェティ小菅と申します。こどもファースト組合では副代表の大役を任せて頂いております。

私自身は障害福祉の世界に従事するようになったのは2011年5月からの事になります。就労継続支援A型事業を5年経験して、『挨拶ができない』『お金の使い方がわからない』『公共交通機関に1人で乗れない』など、生きていくうえで必要なことが出来ない方々が多くいました。

障害福祉には児童向けの福祉事業があることを知り、前述したことを幼少期から経験することにより、生き生きと、そして自分の人生を輝かしいものに出来ると感じ、放課後等デイサービスを開所しました。

開所から7年が経ち、地域の子育て支援事業者による地域のための活動団体を設立するとお誘いがあり、二つ返事で参加させて頂きました。

時代が大きく変化して、地域の子育て環境も様変わりしました。しかし、根っこの部分である『人として大切にしなければならないこと』は変わらないと考えています。

信頼できる仲間たちと共に『人と人とが繋がり合う地域づくり』を担う団体を目指して微力ながら活動していきます。

どうぞよろしくお願い致します。

はじめまして。特定非営利活動法人ひだまりの丘理事長の蛯沢光です。

こどもファーストプロジェクトでは会計を担っています。また同時に奥家事務局長のサポート役を勝手に担っております。

ひだまりの丘は2002年から活動を開始し、2006年に法人化しました。事業としては、ベビーシッターから始まり、今では地域子育て支援拠点や小規模保育事業所、認可保育園を展開しています。

令和5年4月には入所施設である女性専用の自立援助ホームを立ち上げました。

その他に児童虐待予防事業や若年女性孤立予防事業といった、予防を意識した活動にも力を入れています。

こどもファーストプロジェクトでは交流や研修といった機会を保障し、支援者同士が繋がり、孤立しないようにしていきたいと考えています。

これは子どもを守るためにとても大切なことだと思っています。

「こどもファースト！」と言えるのは、健全な大人のあたたかい関係があってこそです！！！より良い団体を目指して、できることをやっていきますので、皆さんよろしくお願いします。

はじめまして。一般社団法人共佐福祉会の奥家孝将です。こどもファーストプロジェクトでは事務局を担っています。

実は「こどもファーストを作ろう！！」と言い出したのは私です。

私どもの法人では中村区・中川区を中心に放課後等デイサービスや児童発達事業所を運営しています。子どもたちに“良き支援”を行うには、支援をする職員さんが安心して働けることが必要だと考えています。

しかし、１法人で考え得ること、できることに限界を感じていました。そこで「一人で無理ならみんなで考えればいいじゃん！！」という発想から、こどもファーストプロジェクトの発足に至りました。

私一人の力ではこどもファーストは形になりませんでした。役員の皆様の力が結集したことで形となりました。

こどもファーストのメンバーは皆、本当に子どもたちのこと、保護者のこと、職員のことを大切に想っています。

“1人”ではなく“みんな”でこの中村・中川の児童福祉を盛り上げていきましょう。

特定非営利活動法人親子支援センターCRAYONLAND理事長伊澤美砂子です。

こどもファーストプロジェクト監事を務めております。

CRAYONLANDは2002年に育児サークルという形ではじまり、その後2004年に法人なりました。

活動内容は、育児サークル、幼児教室やダンス教室、ピアノ教室などの自主事業の他に地域子育て支援拠点や小規模保育事業所、いこいの家事業と名古屋市からの委託事業を行っております。

活動しているスタッフはクレヨンランドに親子で関わったことがあるOBママが多く、今こんな活動があったらいいななど地域で何が今求められているのか？を考え取り入れています。

こどもプロジェクトでは様々なアイデアや想いを実現できるように、また親子の応援団でいられるように力を合わせていきたいと思っています。